闇鍋2 後編 −闇鍋2 後編−
前編ではまだまだ鍋としての救いようがあるわけで、今回の鍋の恐怖はここからスタート

次の鍋の打ち合わせ時の会話の一部
J:今回の鍋の汁はどうすんべ?
N:キムチなんかどう?
J:キムチはあんまり好きじゃないからなぁ、あとありきたりすぎてどうかと思う
J:ちゃんこ両国の汁がこの前売ってるの見たけどあれでどうよ?
Y:前回もちゃんこじゃなかった?

J:あぁ そういわれてみればちゃんこだったねぇ。ならおでんとかどうです?
N:おでんじゃなぁ、素材を活かして昆布ダシから作るとか
J:あまり時間はかけられないんじゃないかなぁ
N:なら素材が生きて手間のかからない、お湯オンリーで
J:それもどうかお思うよ
Y:別に汁にこだわらなくてもいいんじゃない?





って事で決定しました!

ジョ〜ジいつものアレ持ってこ〜い!アンタ誰?


汁を入れる(動画:537K)
きっとあなたが鍋の汁になるとは誰も思わなかったと思います。









j:ワーイ コーラが入る〜ヽ(°▽、°)ノ
Y:あ゛ぁぁぁぁぁ
N:どんなけ入れるの? もっと入れるの?

といいながらにっしーは躊躇なく注ぎ込んでる…

汁入れ完了(動画:537K)
J:コーラがぁ…コーラが…
Y:たぶんコイツ(タイヤキ)炭酸に晒されてエライ事になってる
J:コーラが…
N:タイヤキすげぇ〜

みるみるタイヤキの皮がボロボロになっていく姿に不安を感じ出す…


コーラがコップではなくに注がれて後は残りの具を入れて待つだけとなりました
ちなみに
Y:リブはコーラで煮るからきっと大丈夫
J:そのきっとが今までに何度悲惨な結果を生み出した事か…



タイヤキうぐぅと言わんばかりに崩れてゆく…
真中の白いのは鏡餅です。




フルーツ投入(動画:540K)
蓋をして煮込む…
J:エィ! あちぃ あちぃ
フルーツも投入時にコーラが飛び散るので本気で熱い!



煮える様(動画:601K)
Y:色取りのために入れたら白菜が汚くなってゆく…
白菜はだんだんコーラに犯されて茶色に変色…本気でヤバイって思う


*食*
まずはから
鳥肉甘っ!
豚肉甘っ!







つくね甘っ!

ちくわ甘っ!


豆腐甘っ!



しゅうまい甘っ!






ワンタン甘っ!
中国にこんなお菓子がありそうだよ



カローリーメイト新感覚!でも甘っ!

栗は全然味は変化無し、でも元々甘い




全部甘いんじゃ〜(ノ ̄皿 ̄)ノ〜〜〜┻━┻ 



ここは一つハバネロ様御願いします

ハバネロ投入(動画:542K)
J:はいどうぞ! ハバネロ〜
N:こんなもんでいいかな?
J:うん そうだね
Y:全部いれちゃえ
N:んじゃ 全部入れるか
で全部つっこまれた暴君ハバネロ


これでどうにかなるような鍋じゃないです。
それよりも 更に甘さが増した気がします。


バナナとイチゴ(動画:572K)
煮え尽きたイチゴ
信じられない食感が脳天に響き渡ります
J:バナナ バナナ〜 じゃついでにイチゴも…イチゴ
N:イチゴ救いがたい味がするよ…

バナナとイチゴは鍋チャンプ!

この後はひたすら食べれそうなものを食べてました…



J:甘っ


N:やばいなぁ…



Y:うぅぅぅ うぅぅぅ




N:まずっ!



J:(゚Д゚;≡;゚д゚)それ禁句!




鍋汁の様子(動画:428K)
鍋汁はもはやゲル状…
肉が落ちた後に沈まない…ミラクル汁
けして鍋が浅いとかそういうのではありません。


      限界です!      許しください     gjしおあごf
   〃⌒ ヽフ         〃⌒ ヽフ      〃⌒ ヽフ
  /   rノ         /   rノ       /   rノ
 Ο Ο_)***      Ο Ο_)***    Ο Ο_)***


*最後に*
コーラは鍋汁になりません!
コーラじゃなくても甘い飲み物が汁になるわけが無い…





・色々と今までやってきましたが2口でどうやって処理しようか考えたのは初めてでしたm(-_-)m

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