【アーケード基板で遊ぶ(コントロールBOX)】
アーケード基板を省スペースで遊ぶ為に推奨されるコントロールBOX
愛用していたボードマスターを紹介

オリジナルのASTROパネルが採用される事で、筐体に限りなく近い環境を
家庭で再現できる事が良いとされるボードマスター

しかし、床に置いて使うには低すぎるし、机の上に置くと高すぎる
専用の高さの台座が無いとちょっとやりにくいと言う面も持つコントロールBOXです

接続は側面のコネクタと基板をハーネスで接続します

こんな感じで接続


中身は至ってシンプル

電源と小さな基板 各種ボタンとスイッチ
基板に乗ってるのは連射用のIC4つとRGB→ビデオ(Sビデオ)変換

電源に使われているのはSWN-7F
三和電子株式会社のゲーム用電源装置

古いJAMMAの電源の資料が無いので各電圧の電気容量が不明なのですが
「DC+5V 7A」「+12V 1A」「-5V 1A」これが規定の最大電流容量なのかも

RGBコンバータは初代プレイステーションでも使われていたCXA1645


パネル側

錆びてない辺りが、使い込まれて無い証拠・・・
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