2010年01月30日(土)の記 ■2010年01月30日(土)
【Eye-Fi】
Eye-Fi Share 2G

Eye-Fi Share
無線LAN内蔵SDメモリーカード

Eye-Fi CARDは撮った写真を無線LANに乗せて勝手に指定したフォルダにコピーしてくれる
大変素晴らしいメモリーカード

かなり前から人気が出ていましたが、日本での正規販売ではなく
無線関係は無闇に海外製品を使うと御法度らしいので
コンプライアンスを重視する小粒.NETとしては手を出さず指を咥えてました

嘘です

若干はそういった事も思ってましたが
SDカードのデジカメが無かった事が一番の要因です
先日、親父がデジカメを買って、それがSDカードであり
EYE-FIも昨年に日本版も出ており、コレは良い機会だと思って購入してみました

以下、このカードについてのレビュー

このカードは設定を全て行って、正常に使用出来る状態になった時の
便利さは大変素晴らしく、手放せない商品である事は間違いありません
しかし、使い始め設定や仕組みについては少々疑問を抱きます

このカードが使用出来る環境は以下の通り
1.SDカードで対応しているデジカメ(詳しくはEYE-FIサイトでどうぞ)
2.無線LANアクセスポイント


ここまでは機能的に必要なので納得できますが
3.DHCPが使えて、尚且つインターネットが出来る環境

無線ルータがある環境ならば、DHCPでインターネットは当たり前なので
何の疑問も感じないかもしれませんが、「確実に必要」になる事に抵抗を感じます

そもそも、自分が思っていたイメージは
1.専用ソフトをインストールする
2.カードを付属のリーダーで接続する
3.無線アクセスポイントやIPの設定をする
4.転送するPCと共有フォルダを設定する
5.SDカードを抜いてデジカメにセット
6.写真を撮る
7.勝手に共有フォルダに転送する
8.写真が見れる

そんな風に思っていた時期が俺にもありました(AA略)ですよ・・・
では現実はどうなのか?
1.専用ソフトをインストールする
2.カードを付属のリーダーで接続する
3.ソフトを立ち上げるとEYE-FIのWebサイトが開く
4.初期カードの場合は、ユーザー登録を求められる
5.ユーザー登録をして、ログインするとカードの設定画面が現れる
6.無線アクセスポイントの設定をする
7.撮った写真を転送するフォルダ(現在設定しているパソコン)を指定する
8.SDカードを抜いてデジカメにセット
9.写真を撮る
10.SDカードが先ほどの設定したパソコンのインストールしたソフトにアクセスして
  指定したフォルダに転送する
11.写真が見れる
※設定したパソコンを起動しなくてもwebの写真共有サービスへアップロードできます

DHCPを使ってない環境の人には使えなさそうなのが最初に気になりましたが
昨今で、そんな環境の人は知識もあるので問題無いと思うので良しとします

指定したパソコンが起動してなくてもflicker等の写真サービスにアップ出来るのは
このカードがネットに直接繋がりアップロードするわけで
大丈夫だと思いますが、このカードに対してのウィルス等が現れれば
ガンガン変なサーバに自分の写真がアップロードされる可能性もあります

意図しないサーバに送り込まれたりするのは、使用者が気をつける事で
幾らでも防ぐ事は出来ると思うので、これも大目に見ます

一番、引っかかるのは、このカードの設定を変更する際は必ず
EYE-FIのサーバにアクセスして
ユーザーログインして設定をする必要があります

このユビキタス時代に言える事じゃないかも知れませんが
手元の機器を設定するのに外部サーバにアクセスが必要ってどうなんですか?

EYE-FIのサーバが落ちたら設定が出来ませんし
EYE-FIがこのサーバを止めたり、無くなったら手持ちのカードは
設定出来なくなるわけですよ。どうなのよそれって?

何を設定するにしても、EYE-FIのサイトにアクセスするので
カードの設定情報や、動画のアップロード先のIDやパスワードも
EYE-FIサーバに送っているかもしれません

転送している情報をパケット監視で見て調べた分けじゃないないので
全てが説明通りかは分かりませんが、何か気持ち悪い物を感じます

こんな、へっぽこな解説以上にしっかりとしたものを発見
Eye-Fi Shareセキュリティ再び
今は大丈夫らしいが、便利さと危険は紙一重な感じは拭えませんね

それでも、機能的には大変素晴らしく便利なので使いますけどね・・・



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