2013年12月09日(月)の記
■2013年12月09日(月)
【CYCLONE その2】
昨日、寝る前に思い出したDIPタイプのSRAMを使う事を試してみる

問題なく使える事を確認

SRAMのアドレスバスと、データバスが合ってなかったのを
正しい形に戻して読み込ませてみた物の、データとしては
全然正常な形にならず・・・
FDからSRAMへデータが転送される時に
なにかデータが変えられるのかと思い
ふと、思い出した事でBMPを読み込める機能があったはず
これを読み込ませて、SRAMのデータを読めれば何か分かるかも?
とりあえず、BMPを表示させてみる事にしました

表示出来たので、ここで電源を切ってSRAMを読んでみた所
まったく、データは変わらず・・・SRAMに読み込ませてないっぽい
これはもうお手上げかなと思いつつ、色々メニュー見てみたら
もうひとつ、背景を変えれる機能があるらしいので
こっちを試してみたところ→FDのデータがそのまま読まれていました
データの転送自体は何も弄られてないのか・・・
もう、疲れたよパトラッシュの気分になってきたので
EPROMに出来ないか試して無事に起動する事を確認

この方法でもう終わらせようと思い
EPROMをソケット化してもFDDが取り付けられる事を確認後
ICソケットを取り付けてから起動→失敗
DIPタイプの穴を調べた、こっちはBIOS ROMと同じピンアサインでした
正常のピンアサインなら、正常に並び替えたBINを使えば起動すると思い
試したら、起動するけど何かおかしい状態
更に詳しく調べたらA15の位置だけがずれてる事を発見
その部分を無理やり治したら起動

よし、これで終わり!と思ったら
FDDの裏側の回る部分が干渉して使えない状態・・・
時間が無いので今日はここまで
【ドキッ】
ファミクルパロディック

これの説明書の敵紹介にこんなのが

メガピー・・・ドキッ!
戻る