Lynx Studio TechnologyのLynxONEを買ってしまった
CREATIVEさんの1212m
ONKYOさんのSE-150PCI
M-AUDIOさんのDELTA DiO 2496
ESIさんのJULI@
などなど気になるサウンドカードは沢山出てるので
どれを買おうかと考えていた
結局私の出した答えはLynxONE

いつかは買おうと思ってたサウンドカードのメーカーLynx Studio Technology
こんなに早く買ってしまうとは思っていなかった

中身はサウンドカードと接続ケーブル
大きな口の方が一般オーディオ系で小さい方はMIDI系

カードの作りに関しては正直無知なので何ともコメントの使用が無い
ただ海外製品な割にはチップ系殆どにJapanの文字が見られるのは親近感が沸きます

接続ケーブルはアナログがXLR(キャノン)で
デジタルはAES/EBUと言うちょっと一般では余り見ない形状
XLRは変換ケーブルを用意すれば、一般のRCAプラグ(ピンプラグ)として使用可能です

私のアンプはXLRが使えるのでそのまま使用

装着完了
このボード一枚が、このPC全部より値段が上ってどうなんだろう…
『聞き比べと感想』

CREATIVEの初代SoundBlasterLIVE DIGITAL AUDIOから
ONKYOのSE-80PCIに変えたときには
多少高低音にメリハリが出た程度だったので
正直な所あまり期待はしてなかったのですが
やられました!
明らかに音の広がりの違いがはっきりと分かります
高音はすっきりした音で
低音はまろやかな音が出力されます
こう書くとSE-80PCIが悪く聞こえますが
全然悪くなく良い音が出てるのですがそれ以上にインパクトは大きいのです
特に全体的に今まで聞こえなかった音が聞こえると言う
自分の耳を疑ってしまうような現象もでてきます
総括すると物凄くやさしい音で聞いてて本当に面白い
まさかサウンドカードでここまで印象が変えられると思っていなかった
財布さえ許せば買って損は無いと思われるサウンドカード
LynxONE以上に上級のTWOやL22は更に凄いとの噂
ほ ほしぃ・・・
ちなみに比較するのが間違ってるかもしれないが
DENONのDCD-1650AR-NのCD PLAYERと
CDをWAVEに落とした物をLynxONEで聞くのとでは
もしかしたらLynxONEの方が良いか?と思ってしまう
まだまだ奥の深いオーディオ世界
きっと今玄関のドアをノックしてる状態だと思われるので
更に精進して極めて行きたいと思います
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